ありがとうを伝える日
感謝のきもちをカタチに。
子どもたちの「ありがとう」があふれる感謝イベント「ありがとうを伝える日」開催!
2025年5月6日(火・祝)、山口県宇部市のCOCOLANDにて、「ありがとうを伝える日」が開催されます。
本イベントは、子どもたちが“ありがとう”の気持ちを大人に伝えることをテーマにした、心温まる地域イベントです。
「家庭や学校では教えきれない感謝を、子どもたち自身の言葉で届けてほしい」という想いから生まれました。
会場では、手紙や絵、贈り物を通じて気持ちを伝える「ありがとうワークショップ」や、感動の「ありがとう結婚式」を実施。
打掛体験や筆文字アートなど文化とつながる体験も盛りだくさんです。
誰もが主役になれる一日。
「ありがとう」の想いが行き交う、やさしさに包まれたひとときを、ぜひ体感してください。
みんなで“ありがとうを広めよう”
\ クリックしてね! /
ありがとうカウンター
クリック
4697
コメント
537


イベント概要
・名称:「ありがとうを伝える日〜子どもたちから大人へ贈る山口の感謝祭〜」
・日時:2025年5月6日(火・祝)10:00〜17:00
・会場:COCOLAND(山口県宇部市(常盤湖畔)上宇部75)※屋内中心/雨天決行
・主催:ありがとう推進委員会
・共催:株式会社COCOLAND
・協賛:5Gローカルイノベーション株式会社、株式会社ファーストイノベーション、合同会社LinksEntertainment、きんもくせい合同会社 他
公式HP:https://www.tsunagari-ouen.jp/event/ありがとうを伝える日/
※本イベントの内容、出店ブース、スケジュール等は、運営上の都合により予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
タイムスケジュール
10:00 開会
10:00-15:00 打掛の展示・試着体験、子ども向けワークショップなど
12:00-13:00 パフォーマンス(マリック和田•よさこいやっさん!!)
15:00-15:40 来賓挨拶
16:00-16:30 ありがとう結婚式
16:50 バルーン配布・シャボン玉の舞
17:00 閉会
ありがとう結婚式
この「ありがとうを伝える日」のメインイベントのひとつである「ありがとう結婚式」の参加者募集を、本日2025年4月26日(土)より開始いたしました。
本企画は、結婚式を挙げたいと願いながらも機会に恵まれなかった方々に向けて、大切な人への“ありがとう”の想いをカタチにする、たった1組限定の特別なセレモニーを協賛企業の協力でプレゼントさせていただく取り組みです。
見どころ
見どころコンテンツ
▪︎ありがとう結婚式
「結婚式を挙げたいと思っていたけれど、機会がなかった」「ずっと心の中で願っていたけれど、そのままにしていた」──そんな想いを抱えていた1組のご夫婦をお招きし、想いをカタチにする感動のセレモニー「ありがとう結婚式」をプレゼントいたしました。
衣装、会場演出、装飾などは主催・共催・協賛各社の協力により無償で提供され、形式にとらわれない人前式で、あたたかく心に残る挙式が実現しました。
当日は、特別ゲストとしてタレントの清水国明氏が登場。ご夫婦への祝福の言葉とともに、自らギターを手に取り、温かな生演奏を披露してくださいました。静かに響く歌声とメロディーに、会場全体がやさしい感動に包まれました。
さらに、ありがとう推進委員会の委員長であり、参議院議員でもある北村経夫氏より、サプライズのビデオメッセージが上映されました。本イベントに対する想いや、ありがとう結婚式をされるおふたりのこれまでの歩みに敬意を込めた祝辞は、ご夫婦の門出を静かに見守る、あたたかなひとときを演出しました。
▪︎ありがとうワークショップ
子どもたちが感謝の気持ちを自由に表現することを目的とした3つの無料体験ブースが会場内に設けられました。
・お手紙で“ありがとう”ブース
・お絵かきで“ありがとう”ブース
・ものづくりで“ありがとう”ブース
それぞれのコーナーでは、子どもたちが大人たちへ向けて、感謝の気持ちを真剣に形にして届ける姿が見られました。作品を受け取った保護者や地域の方々からは、自然と笑顔が見られ、まさに“ありがとう”の循環が生まれる空間となりました。
▪︎パフォーマンスステージ
会場内特設ステージでは、地元の学生団体やアーティストによる多彩なパフォーマンスが繰り広げられ、イベントの雰囲気を大いに盛り上げました。
まず登場したのは、山口大学の学生団体「よさこいやっさん!!」。エネルギーあふれる演舞と、学生ならではの一体感あるパフォーマンスに、会場からは大きな拍手と声援が送られました。真剣なまなざしと躍動感に満ちた踊りは、観客の心を動かし、ステージと客席が一体となる時間を生み出しました。
続いて、地元を拠点に活動するマジシャン・マリック和田氏が登場。軽快なトークと巧みな手さばきによるマジックが次々と披露され、来場者の目を釘付けにしました。特に観客がステージに招かれ、マジックの演出に参加する場面では、笑顔と歓声が会場いっぱいに広がり、世代を問わず楽しめるひとときとなりました。
演者と観客が距離なく交わるステージは、「観る」から「一緒に楽しむ」へと場の空気を変え、イベント全体に一体感と華やかさをもたらしました。
▪︎打掛の展示&試着体験
世界的な本手描友禅作家・秋山章氏が手がけた打掛21点が一堂に展示されました。
それぞれの打掛には、歴史を感じさせる四季折々の草花や吉祥文様が緻密に描かれており、艶やかな色彩と金彩工芸が見事に融合。訪れた人々の目を惹きつけ、思わず足を止めてじっくりと見入る姿が多く見られました。
単なる衣装ではなく、職人の魂と日本文化や歴史が凝縮された「一枚の芸術作品」として来場者の心に強く残った本展示。「こんなに近くで本格的な打掛を見るのは初めて」という声も寄せられ、伝統文化への関心の高さをうかがわせました。
また、一部の打掛は実際に羽織ることもできる体験コーナーも用意され、和装に身を包んだ来場者が記念撮影を楽しむ姿も多く見られました。家族連れや友人同士で笑顔を交わしながら、日本文化の美しさを“身に纏う体験”として味わえる貴重な時間となりました。
華やかさと格式を備えた打掛の世界に触れるこの展示は、単なるイベントの催しを超え、「文化としての美」に出会う機会として、多くの来場者の記憶に刻まれるものとなりました。
▪︎グルメ・ワークショップ・アメフト体験など
会場内には、体験ブース・グルメブース・ワークショップなど、多彩なブースが並び、来場者の皆さんが思い思いに楽しむ姿が見られました。
・ohana time:和布を使ったフォトフレーム作り
・鑑定師 輝陽美:九星気学・四柱推命鑑定
・月モンド(ルナモンド):焼き菓子販売
・BONDCANDLE:ジェルキャンドル作り・キャンドル販売
・LaLa Cotta:アイシングクッキー販売
・山口東京理科大学 Ball Pythons:アメフト体験・写真撮影
・MENARD 岡村陵里:ワンポイントメイク
・ちいさなうさぎ(オーガニックカフェ):からあげ弁当の販売
子どもから大人まで楽しめるバラエティ豊かな企画がそろい、全体が穏やかで自由な雰囲気に包まれていました。
▪︎山口大学病院 特設ブース
会場の一角には、山口大学病院 生殖医療センターによる特設ブースが設置され、同センターの取り組みを紹介するリーフレットが配布されました。日常生活ではなかなか接する機会の少ない「生殖医療」に関する情報が、一般向けにわかりやすく整理されており、ブースに立ち寄った方々にとっては、現代医療の一端にふれる静かなきっかけとなりました。
資料には、センターの概要や支援体制、治療の進歩などが丁寧に記載されており、「医療の情報が開かれたカタチで届けられる」ことの意義が感じられる場となりました。医療と市民のあいだに接点を生む機会として、確かな存在感を放っていたブースでした。
▪︎山崎和博氏(株式会社COCOLAND 代表取締役社長)によるご挨拶
共催としてイベントに深く関わってくださった、株式会社COCOLAND 代表取締役・山崎和博氏より、心のこもったご挨拶をいただきました。
山崎和博氏は、「“ありがとう”という言葉が、COCOLANDという場を通じて多くの方の心に届いたことを、とても嬉しく思います」と述べ、「このような取り組みが、人と人との関係をより温かく、より豊かにしていくことを強く感じました」と語られました。
地域に根差す企業として、「これからも人が集い、つながりが生まれる場を育てていきたい」との想いも添えられ、施設の可能性を未来へと開く前向きなメッセージが印象に残るご挨拶となりました。
▪︎谷澤幸生氏(山口大学 学長)によるご挨拶
後援団体としてご協力いただいた山口大学より、学長・谷澤幸生氏が来賓としてご挨拶くださいました。
谷澤幸生氏は、「“ありがとう”を言葉にすることは、簡単なようでいて実は深く、人生の土台をつくるものです」と語り、「このイベントが、子どもたちにとっても、大人にとっても、心の奥に残る体験になることを願っています」と述べられました。
また、「教育とは、学びだけでなく感情や共感を育む営みでもある。大学としても、地域とともに“人づくり”に向き合い続けたい」と語られ、地域連携と人間教育への強い意志がにじむご挨拶となりました。
▪︎松永和人氏(山口大学病院 病院長)によるご挨拶
同じく後援団体としてご支援いただいた山口大学病院からは、病院長・松永和人氏が来賓として登壇されました。
松永和人氏は、「感謝の気持ちは、医療の現場でも日々、人の心を支える力として存在しています」と述べ、「このようなイベントでその大切さがあらためて見つめ直されることは、私たちにとっても励みになります」と語られました。
さらに、「医療は、技術や制度だけでなく、“人と人の理解”の上に成り立つもの。こうした地域との交流の場を、これからも大切にしていきたい」と、地域と医療のつながりへの誠実な姿勢が感じられるご挨拶でした。
イメージ動画
クラウドファンディング

『ありがとうを伝える日』地域の絆を深めたい!
2025年5月6日(火・祝)、山口県で開催される体験型イベント『ありがとうを伝える日』。山口県宇部市のホテルCOCOLANDでワークショップや結婚式、地域文化体験で心あたたまる一日を創出を目的とした感謝祭を開催します。ぜひご参加、応援をお願いします!
<2025年5月30日まで受付中!>
出店店舗
ゲスト

清水国明さん
来賓

谷澤幸生さま(山口大学学長)

松永和人さま(山口大学病院長)

山崎和博さま(コープやまぐち理事長)
関連記事
みんなからのメッセージ
(夫へ)心配性で落ち込みやすい私ですが、いつも傍に居てくれてありがとう。あなたの温かい言葉に支えられて、日々を頑張れています。私もあなたの力になれますように。これからも一緒に歩んでいきましょう。
(お母さんへ)結婚して家を出てからも、いつも気にかけてくれて、いつも味方でいてくれて本当にありがとう!自分が親になったからこそ、お母さんのすごさを日々感じています!来週はいよいよ還暦祝いの3世代旅行、小さなことだけど親孝行できて幸せ♫
(義母へ)いつも息子の保育園のお迎えありがとう!
(お母さん)子育ての相談にたくさん乗ってくれて支えられています!いつもありがとう♡
男でひとつで私たち兄弟3人を育ててくれてありがとう!父のおかげで私にも娘が生まれて、こんなにも、しあわせな毎日をすごせています。本当にありがとう!<br />
(夫へ)いつもヘトヘトになるくらい一生懸命に働いてきてくれてありがとう。今は出張でアメリカにいます!家族のために本当にありがとう!
(お父さん)大変な仕事をこなして家庭を守ってくれてありがとう
(お母さん)いつも気にかけてくれて、ありがとう!
いつも一緒に育児や家事を頑張ってくれている夫にありがとう♡
主人にありがとうを伝えたいです♡初めての妊娠で悪阻がひどく気分も落ち込みがちなとき支えてくれました!もうすぐ赤ちゃんに会えます♡
(主人へ)私と出会ってくれて結婚してくれてありがとう!出会った時に「この人だ」と感じ、あなたが光って見えた私の目に間違いはなかったです!一生一緒に仲良く生きていこうね♡
結婚して15年目になる旦那さんへ。毎日仕事忙しいのに、貴重な休みの日は家事手伝ってくれたりお出かけ連れてってくれて、私や息子の話も「うんうん」と聞いてくれてありがとう!大好き♡
主催者からのメッセージ
〜「ありがとう」が地域をつなぐ未来の文化に 〜
このイベントを通して私たちが目指しているのは、子どもたちが“ありがとう”の気持ちを素直に伝えられる社会、そしてその言葉を、温かく、真っすぐに受け取れる大人がたくさんいる社会の実現です。
「感謝は、言葉にしてはじめて届くもの。」
そんな想いを原点に、私たちは“ありがとう”が当たり前に行き交う地域の未来を描いています。
心が動いたとき、人は感動し、その想いに共感した人が自らの得意分野で力を貸してくれる。
こうして人と人が自然に支え合い、つながっていくこの循環こそが、私たちの考える“文化”です。
“ありがとう”が、地域を育み、未来を変える。
そんな新しい文化の芽を、皆さんと一緒に育てていけたらと願っています。
ありがとう推進委員会 西口
ご来場の皆さまへ
〜 地域と未来を結ぶ「ありがとう」を共に 〜
「ありがとうを伝える日」は、誰かに感謝の気持ちを届けたい――そんな想いを持つすべての人が、主役になれる一日です。
子どもたちのまっすぐな声、大人たちのあたたかなまなざし、そして地域に広がるやさしい温もり。
この日を通して生まれるたくさんの“ありがとう”が、世代や立場を越えて、心と心をつないでいきます。
この特別な日に、どうかあなたも足を運び、あなた自身の「ありがとう」を届けに来てください。
会場となる山口県宇部市のCOCOLANDで、皆さまとの出会いを心よりお待ちしております。
また、本イベントの趣旨にご賛同いただける皆さまからのご支援・ご協力も、心よりお待ちしております。
ともに、感謝がめぐる地域と未来を育んでいきましょう。
ありがとうを伝える日 運営事務局一同
イベントに関するお問い合わせ先
合同会社LinksEntertainment
Email:info@linksentertainmentllc.com